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アメリカの軍備拡張

スウェーデンのストックホルム国際平和研究所が発表した最新の年時報告書によると、アメリカは依然として軍事支出最高の国である。アメリカの軍事費の投入の分布状況を通してみると、アメリカは中国に対して“三日月”形の包囲網の範囲が縮小したのではなく、“半円”くらいを拡大されて、ただ北側の一ヶ所の隙間だけが残っているように見える。
ストックホルム国際平和研究所の報告書は、去年世界的な金融津波を直面して、世界同時景気後退したが、軍備費の支出は4%を上がり、記録を破って1.464兆ドルまで上昇したと指摘した。アメリカは依然として軍備費最高の国で、2008年に支出した軍事費は世界総額の42%を占めて、第二位から十五位までの国の軍費支出の合計に相当する。アメリカの軍事費の上昇は、恐らく経済刺激策の一環かもしれない
でも、アメリカの軍事費の支出分布を見ると、アメリカが中国に対して構築した“三日月”形の包囲網範囲は、どんどん拡大していて、また“半円”くらいの範囲を増えて、ただ北側の1箇所だけが残した。南シナ海で、アメリカは再びベトナムのカムラン湾を借りって、軍事基地の建設を図っている。いったんこの計画が成功したら、アメリカは南シナ海をめぐって3つの海軍基地が所有して、グアム島基地とシンガポールのクスノキ海軍基地といっしょに、南シナ海は三角形の包囲圏に囲まれる。アメリカはすでに太平洋上で2つの戦略的な島が持っている。ベトナムのカムラン湾はもとの戦略図に配置されなかったが、いったんアメリカはカムラン湾に海軍基地を設けたら、南シナ海域の喉をぐっとつかむことになる。カムラン湾基地から南シナ海のいかなる島へのコントロール、制御力は、すべて中国大陸のいかなる海軍基地より高い。
また、中国の西北面はまた新しい状況も現れた。それは北大西洋条約機構NATOの軍事演習だ。5月中に、NATOの加盟国とパートナー関係国はグルジアで1ヶ月を及ぶ協調指揮の演習と実践演習を行なった。国際軍事評論は、この軍事演習はNATOの演習だと公言したけれども、NATOの味は別に現してなくて、NATOの主要な加盟国、例えばドイツ、フランスとイタリアはすべてその軍事演習に参加しなかったが、逆に軍事演習を参加した国の大部分は旧ソ連の加盟共和国で、例えばグルジア、ウクライナ、もう一部が前のワルシャワ公約の国家で、例えばハンガリー、チェコだ。NATOの勢力は東へ拡大して、ロシアのドアまで拡張しただけではなくて、中国の近くまでたどりついた。
さらに、東アジアではもう1つ“影のNATO”がある。つまり米、日、韓の軍事同盟である。今はまたオーストラリアとインドも入った。
旧ソ連崩壊後、中国は地球に残る唯一の共産主義大国である。ソ連との冷戦を終了した後、中国はアメリカの仮想の敵となった。北朝鮮、イラクが世界の平和秩序を乱したと非難しながら、世界の平和の使者のように自分の軍備拡張に正義の理由をつけるのはアメリカしかいない。

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